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頸部痛(首の痛み)

頸部痛は筋肉の痛み(筋筋膜性疼痛)からくるものも多いですが神経痛によるものも多いです。

詳しくは背骨の構造と神経痛のコンテンツを参照してください。

頸椎からは上肢を支配する神経が分岐するため頸部だけでなく肩や肩甲骨の間、上肢にも痛みを生じることがあります。

五十肩と思っていたら実は頸椎症による痛みであったということはよくあります。

また、腰椎と比べると骨が小さく脊柱管内が狭いにも関わらず脊髄が存在するため神経障害は深刻になる可能性があります。

寝違い

夜寝ている時に首を捻ってしまい捻挫した状態です。

人は就寝中に何度も寝返りをしますが、スムーズに行えなかったときに首の筋肉を傷めてしまうことがあります。
低反発枕などは経年劣化すると頭が乗るところだけがヘタって頭が固定されてしまうことがあるので注意が必要です。

一般的には日に日に症状は改善し1週間くらいで治るので痛み止めの内服で十分です。
長期に渡り痛みが継続する場合は他の疾患を考える必要があります。 

変形性頸椎症

頸椎が変形したもので、腰と同様多くは加齢によります。骨棘により神経圧迫症状が出ると肩、上腕部、肩甲骨のあたりに痛みをきたし、その程度も強いため問題になります。

痛くて夜も眠れなかったなどという人も多いです。

椎間板ヘルニア

頸椎の椎間板が後方に突出すると神経や脊髄を圧迫することがあります。機序は腰と同じですが、頸椎は腰椎と比べ小さく脊柱管も狭く脊髄が通るため、進むと脊髄を痛めてしまうことがあります。(脊髄症)この場合は症状が重篤で手術適応となります。

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